冬の花

ノースポール

ノースポールの基本情報

種類

一年草 キク科 フランスギク属

別名

クリサンセマム
レウカンセマム・パルドサム など

和名

カンシロギク(寒白菊)

学名

Leucanthemum paludosum

英名

Snow daisy

花期

12~5月頃
 

ノースポールの名前の由来

白い花が連なって咲く姿を北極の白い大地に重ねて、北極を意味する「North pole(ノースポール)」から由来します

ノースポールの花言葉と誕生花

花言葉

誠実、高潔、冬の足音 など
 

花言葉の由来

誠実・高潔

潔白・正義感・誠実をイメージさせる白色の花を咲かせることから生まれた言葉だそうです

冬の足音

冬に雪のように白い花を咲かせることから生まれた言葉だそうです
 

誕生花

1月9日、3月13日、3月27日
4月1日、12月21日、12月24日 など

ノースポールの特徴

・ノースポールは径3cmほど、中心が黄色の白い小ギクで、花期が長く育てやすい人気の一年草です
マーガレットによく似ていますが、マーガレットに比べて花が小さいのが特徴です
・寒さに強く、育てやすいことから、冬のガーデニングでは重宝する花の1つです
 

・北アフリカ原産の植物で、日本には昭和30年代に渡来したといわれています
・ノースポールは種苗会社によって作出された園芸品種名で、本来は「レウカンセマム(クリサンセマム)・パルドサム」といい、「スノーランド」という品種もあります

 

マーガレットによく似た花だね
花占いにもピッタリだよね

ノースポールの育て方

手入れ方法

ノースポールは次から次へと花が咲くので、終わった花は早めに摘み取りましょう
花がらをまめに摘み取ると、次世代を残そうとして次から次に花がつき、長く咲き続けくれます

病害虫

アブラムシ、灰色かび病、立ち枯れ病 など