落葉樹

ハナカイドウ(花海棠)

ハナカイドウ

ハナカイドウの基本情報

種類

落葉高木 バラ科 リンゴ属

別名

カイドウ(海棠)
シダレカイドウ(垂れ海棠)
スイカ(睡花)
スイシカイドウ(垂糸海棠)
ナンキンカイドウ(南京海棠)など

和名

ハナカイドウ(花海棠)

学名

Malus halliana

英名

Hall’s crabapple

花期

4~5月頃
 

果期

9~10月頃

ハナカイドウの名前の由来

中国名の「海棠」で、大きな実のつく「実海棠」に対し、花が美しいことから由来します

ハナカイドウの花言葉と誕生花

花言葉

艶麗、美人の眠り、温和 など
 

花言葉の由来

艶麗・美人の眠り

中国の唐の玄宗皇帝は、絶世の美女といわれた寵姫楊貴妃の美をカイドウの花に例え、花柄が長く、垂れ下がるように咲く姿が眠っているように見えることから生まれた言葉だそうです

温和

優しげな雰囲気の花を下向きに咲かせる印象から生まれた言葉だそうです
 

誕生花

2月7日、2月25日、3月16日
3月25日、4月5日、4月8日
4月14日、6月14日 など
 

ハナカイドウの特徴

・春先に半八重咲きで、蕾の濃紅紫色から開花とともに変化して淡紅色の花を咲かせ、秋になると小さくて赤い実をつけます
・丈夫で育てやすいため、庭木はもちろん盆栽としても古くから親しまれてきました
 

・中国原産の植物で、日本には江戸時代に渡来したといわれています
・半開状で茎に沿って垂れるようにして花を咲かせることから、別名:スイシカイドウ
・中国では花木の中で最も美しい花とされ、美人を例えるのに使い、「海棠の睡りいまだ醒めず」は、美人の誉れ高い楊貴妃が美酒に酔った姿を、玄宗皇帝が例えて言ったもので、美人が酒に酔って眠った後の、まだ眠り足りない風情を表しています

 

ハナカイドウの育て方

手入れ方法

冬から春先に、花芽をつけない徒長した枝は、少し長めに残しましょう
※6月頃に剪定することも可能ですが、花芽ができる時期にもなるため、剪定はあまり多くしないほうがよいでしょう

病害虫

うどんこ病、赤星病