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【コバエ対策】鉢植えにコバエが大量発生!

最近、ベランダで育てている鉢植えの周りをコバエが飛び回っているのを発見しました。よ~く見てみると、鉢の中からコバエが出てくるではありませんか!

特にそら豆の鉢をトントン叩いたら大量にコバエが土から出てきて恐怖を感じました!

今回は、鉢植えに発生したコバエの対処法と今後の予防策を紹介していきます。
 

鉢植えに発生するコバエとは

このコバエは、キノコバエという種類であることが多いそうで、人間に害はない虫ですが、体長は1~2mm程度で、網戸の隙間をすり抜けることができるので部屋に入ってくるのを不快に感じます。
 
ちなみにこのコバエは、植物の土に生える菌類や茎から栄養を摂取して繁殖するそうで、購入の際、すでに土の中に卵が産みつけられていることがあり、完璧に虫の発生を防ぐことはなかなか難しいそうです。
 
そして、困ったことにコバエの繁殖スピードは他の生物と比べ物にならないほど速く、土の上に産み付けられた卵は最短で半日~3日でふ化します!
 
ふ化をしてから1週間すると成虫になり、また3~4日がすると産卵を始めます。しかもコバエはメスのみでどんどん卵を産み続けることができるので、たった1匹のコバエが存在するだけで数週間経てばその空間はコバエまみれになってしまうということです。
 
そのため、コバエを発見したら、速やかに駆除することをおすすめします。
 

コバエの撃退方法

① 水攻め

植木鉢より大きいバケツを用意して、水をためて15分くらい、植木鉢をバケツの中につける方法です。しばらくすると、コバエやコバエの卵が浮いてくるので流して(取り除いて)下さい。
 
この方法が1番手っ取り早く、費用的にも安く対処できそうです。
 
ですが、コバエやその卵がプカプカ浮いてくるので、虫が苦手な人には向かない方法かもしれません。

② 殺虫剤(スプレー・粒剤タイプ)

飛び回っているコバエには、スプレータイプ
土の中の卵や幼虫には、土の上にまく粒剤タイプを使って駆除しましょう。
 
スプレータイプは、選ぶ時に注意が必要です。
 
適用害虫の項目に「ショウジョウバエ」や「チョウバエ」、「キノコバエ」などと記載されています。
 
観葉植物の周りに多い「キノコバエ」に、キッチンに多い「ショウジョウバエ」トイレや排水溝に多い「チョウバエ」に対する殺虫剤をいくら使っても効果がありません。目的にあったものを選びましょう。
 
「キノコバエ」に対応するスプレータイプで効果が高いとされているのが、KINCHOの「コバエがいなくなるスプレー」です。2種類の有効成分がしっかりと働いてプッシュした途端にコバエが落ち始めるという優秀さ。また、ショウジョウバエにもチョウバエにも効果があり、コバエの種類を気にしなくてもいいのもおすすめするポイントのひとつです。ただ残念なのが、ベランダなど外では効果が薄いということです。
 


 
粒剤タイプでは、オルトラン粒剤があります。
 
土にパラパラと撒くだけで、花や野菜を害虫から守ることができ、効果は1ヶ月ほど持続するので、こまめに撒く手間が省けます。
 


 

③ 電撃殺虫器

殺虫スプレーは、即効性はあっても持続性がありません。
 
そこでおすすめなのが、電撃殺虫器です。
 
ベランダに電源があれば、置いておくだけで退治してくれます。
 
捕獲の際にパチパチと鳴りますが、窓を閉めれば音も明るさも気になりません。効果抜群で、電撃殺虫器の周りや受け皿にコバエがたまっていました。
コバエを片付けるのは少し抵抗がありますが、薬剤を使わなくて良いのでおすすめです。
 


 

④めんつゆ、酢でコバエを誘引

SNSで紹介されていた駆除方法で、殺虫剤を買う事なく、普段使っている調味料や日用品で虫を駆除することができるため非常に話題となっています。
 
空のペットボトルを1/4ほど切り、切断したペットボトルの底の部分に水を入れ、その中に同じ量のめんつゆ、または酢を入れます。
 
その中に食器用洗剤を数滴入れると罠が完成!
 
あとはこれを植木鉢のそばに置いておくだけです。
 
コバエの体は水をはじくように油で覆われていますが、食器用洗剤に含まれている界面活性剤を浴びてしまうと水をはじくことができなくなります。
 
効果は早くて一晩、一週間後に現れると言われています。
 
長い期間同じ罠を設置しておくと悪臭が発生しますので、臭いの変化に気づいた場合は中身を取り替えてください。
 

コバエの予防方法

① 風通しを良くする

キノコバエは気温が30度で湿度が70度ほどになると活発的になるといわれています。
 
室内の温度、湿度はなるべくクーラーなどで調整をし、そして植木鉢に水をあげた後は風通しの良い場所に移動させ、土を乾燥させてあげましょう。
 
ただし、早く乾かしたいからといって、いきなり直射日光の下に置くのはよくありません。いきなり強い太陽光に晒されると葉や茎が弱ってしまったり、枯れてしまう可能性があります。
 

② 防虫ネット

苗全体を防虫ネットで覆うことで、コバエの侵入を防ぐことができます。
隙間を作らないように気をつけましょう!
 

③ 粒剤タイプの殺虫剤

粒剤タイプは成虫ではなく、卵や幼虫に効果があるもなので、まずはスプレータイプや電撃捕獲器で現在飛びまわっているコバエを撃退し、粒剤タイプでこれ以上コバエを増殖させないようにするのが大事です。
 
 
以上の対処法を参考にこれからも植物を育てるのを楽しんでください。