夏の花

ニーレンベルギア

ニーレンベルギアの基本情報

種類

半耐寒性多年草(一年草扱い) ナス科 アマモドキ属

別名

アマダマシ(亜麻騙し)
アマモドキ(亜麻擬)
イトバギキョウ(糸葉桔梗)
カップフラワー

和名

ギンパイソウ(銀盃草)

学名

Nierembergia

英名

Cupflower

花期

5~10月頃
 

ニーレンベルギアの名前の由来

スペインの植物学者であるニーレンベルグから由来します

ニーレンベルギアの花言葉と誕生花

花言葉

心が和む、楽しい追憶、平和 など
 

花言葉の由来

心が和む・楽しい追憶

ニーレンベルギアの花が穏やかで優しいイメージであることから生まれた言葉だそうです

平和

青色の花色が多く、青色は色彩心理学的に心を落ち着かせる色であることから生まれた言葉だそうです
 

誕生花

6月2日、8月6日 など
 

ニーレンベルギアの特徴

・漏斗状の白、紫、青、褐色などの花を春の終わり頃から秋まで長く咲かせます
・花は一日花ですが、開花期が長く株一面にたくさんの花を咲かせます
・どんどん花がつき、ドーム状に大きく拡がるので、地植えにもおすすめの花です
 

・南米原産の植物で、日本には明治時代末期に渡来したといわれています
・カップ状に花を咲かせ、雨水が溜まると、水が反射して銀色に見えることから、和名:ギンパイソウ
・カップ状に花を咲かせることから、英名:カップフラワー

 

ニーレンベルギアの育て方

手入れ方法

セルレア種やスコパリア種は、開花が鈍ったら切り戻すと、再び花を咲かせるため、切り戻す場合は草丈の半分くらいの高さまで切り戻しましょう

病害虫

ハダニ など