夏の花

リシマキア

リシマキア

リシマキアの基本情報

種類

多年草 サクラソウ科 オカトラノオ属

別名

セイヨウコナスビ(西洋小茄子)
ヨウシュコナスビ(洋種子茄子)など

和名

コバンコナスビ(小判小茄子)

学名

Lysimachia

英名

Creeping jenny

花期

5~8月頃
 

リシマキアの名前の由来

マケドニア王の「Lysimachos」から由来します

リシマキアの花言葉と誕生花

花言葉

勝負好き、強気
 

花言葉の由来

勝負好き

伝説の猛り狂った牛が闘牛を連想させることから生まれた言葉だそうです

強気

茎をムチ代わりにして猛牛に立ち向かったというマケドニアのリシマコス王の伝説から生まれた言葉だそうです
 

誕生花

5月12日、6月12日、11月17日 など
 

リシマキアの特徴

・晩春から初夏にかけて黄色の花を咲かせます
・地面を這うように葉をつけるのが特徴で、葉が美しいことから観葉植物として親しまれています
・耐寒性、耐暑性に優れたリシマキアは、とても丈夫で育てやすく管理も簡単な人気の植物です
 

・ヨーロッパ原産の植物で、日本には昭和時代に渡来したといわれています
・北半球を中心に世界各地に200種類近く分布しています
・アイキャッチ画像は「リシマキア トリエンタロイデス」という品種です

 

リシマキアの育て方

手入れ方法

大変水分を好む植物ですから、水を切らさないよう夏は特に気をつけましょう
冬場ではな夏ほど水分を必要としないため、土が乾燥しすぎないように水やりをすれば大丈夫です

病害虫

病害虫に強い