サイネリアの基本情報
種類
一年草 キク科 ペリカリス属
別名
シネラリア
フウキギク(富貴菊)
フウキザクラ(富貴桜)
フキザクラ(蕗櫻)など
和名
フキザクラ(蕗桜)
学名
Pericallis x hybrida
英名
Florist’s Cineraria
花期
サイネリアの名前の由来
種の毛色から灰白色を意味する「キネラリア」から由来します
サイネリアの花言葉と誕生花
花言葉
いつも快活、陽気、喜び など
花言葉の由来
いつも快活
色彩的なイメージや、花数がたくさんで密集している様から、華やかで陽気なイメージがあることから生まれた言葉だそうです
陽気・喜び
早春のまだ寒い時期に色んな花色の花を咲かせることから生まれた言葉だそうです
誕生花
1月4日、1月11日、1月14日
1月19日、1月23日、1月24日
1月25日、1月28日、2月14日
12月2日、12月18日、12月23日
12月27日 など
サイネリアの特徴
・青、紫、ピンク、白、赤など派手で明るい色が多く、花数が多く、全体的にこんもりと花を咲かせます
・一重咲きのほかに、蛇の目咲きやグラデーション咲きなど咲き方に変化が多く、花色も豊富なのでアレンジにも大活躍します
・耐寒性があり、冬に育てる花として人気があります
・北アフリカ、カナリア諸島原産の植物で、日本には明治時代に渡来したといわれています
・葉の形がフキ(蕗)に、花がサクラに似ていることから、和名:フキザクラ
・昔は「シネラリア」の名で呼ばれていましたが、「死ねラリア」と連想する人が多いことから「サイネリア」と英語っぽい読みの流通名で呼ばれるようになったそうです
「シネラリア」には死を連想させる響きがあるからお見舞いやお祝いの場面のプレゼントには向かないね
花言葉の「いつも快活」や「陽気」だけ見るとプレゼントに向いていそうなのにね
サイネリアの育て方
手入れ方法
終わった花は、摘み取ると次々と花を咲かせるため、花が一通り終わったら全体的に切り戻しましょう
病害虫
アブラムシ、うどんこ病、灰色カビ病 など
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