シュウメイギク（秋明菊）

シュウメイギクの基本情報

種類

多年草　キンポウゲ科　イチリンソウ属

別名

キブネギク、キセンギク（貴船菊）
シュウボタン（秋牡丹）など

和名

シュウメイギク（秋明菊）

学名

Anemone hupehensis

英名

Japanese anemone

花期

９～１１月頃
　

シュウメイギクの名前の由来

秋に菊に似た花を咲かせることから由来します

シュウメイギクの花言葉と誕生花

花言葉

薄れゆく愛情、淡い思い、忍耐　など
　

花言葉の由来

薄れゆく愛情・淡い思い・忍耐

シュウメイギクがアネモネの仲間であることからアネモネと同じような花言葉が生まれた言葉だそうです
　

誕生花

９月５日、９月１４日、９月３０日
１０月２月、１０月３日、１０月７日
１０月８日、１０月１０日、１０月１２日
１０月１５日　など
　

シュウメイギクの特徴

・薄桃色や紫、白色の花が咲き、品種によって八重咲きもあります
・キクの名がついていますが、アネモネの仲間です
・シュウメイギクは秋の風情を感じさせる優雅な花で、切り花をはじめ、花壇や鉢植えに広く利用されています
・直射日光や乾燥に弱いが、耐寒性、耐暑性に優れているため育てやすいです
　

　

シュウメイギクの育て方

手入れ方法

花後は花茎を切り落とすと翌年の花つきがよくなります

病害虫

アブラムシ、シンクイムシ、うどんこ病　など