常緑樹

ハクチョウゲ(白丁花)

ハクチョウゲの基本情報

種類

常緑低木 アカネ科 ハクチョウゲ属

別名

ハクチョウボク(白丁木)
バンテイシ(満点星)など

和名

ハクチョウゲ(白丁花)

学名

Serissa japonica

英名

Tree of a thousand stars

花期

5~7月頃

果期

ハクチョウゲの名前の由来

花の形が丁字型の白い花を咲かせることから由来します

ハクチョウゲの花言葉と誕生花

花言葉

純愛
 

花言葉の由来

純愛

愛らしい花のたたずまいから生まれた言葉だそうです
 

誕生花

5月20日、8月11日 など
 

ハクチョウゲの特徴

・チョウジ(丁子)に似た漏斗状の白い花を咲かせます
・花色がピンクを帯びるものや、二重咲きの花が咲くフタエハクチョウゲや八重咲きのヤエハクチョウゲ、葉に白いラインが入る斑入り種も多く流通しています
・耐寒性、耐暑性があり、乾燥、湿気にも強く病害虫にも強いので初心者におすすめです
・よく枝分かれして広がり、刈込みに強いため生垣としてよく利用されています
 

・中国原産の植物で、日本には元禄時代に渡来したといわれています
・星のような花の形から「満点の星」が転じて、別名:バンテイシ(満点星)

 

ハクチョウゲの育て方

手入れ方法

5~6月頃(花後すぐ)に混み合った枝や枯れ枝を剪定をして風通しをよくしましょう
※夏に花芽ができるため冬に強剪定をすると花つきが悪くなるので注意しましょう

病害虫

病害虫に強い