秋の花

アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)

アレチヌスビトハギの基本情報

種類

一年草 マメ科 ヌスビトハギ属

別名

クッツキムシ(くっつき虫)
チヌスビトハギ
ヒッツキムシ(引っ付き虫)など

和名

アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)

学名

Desmodium paniculatum

英名

Tick Trefoil

花期

7~9月頃

果期

9~10月頃

アレチヌスビトハギの名前の由来

荒れ地でも生育し、果実が泥棒の足跡に似ていおり、果実が気づかないうちに衣服などにくっつくことから由来します

アレチヌスビトハギの花言葉と誕生花

花言葉

略奪愛、思案、内気 など
 

花言葉の由来

略奪愛

実が熟す前から、くっ付いてしまうことから生まれた言葉だそうです

思案・内気

風に揺られて、うつむくように咲く花の姿がとても可憐なことから生まれた言葉だそうです
 

誕生花

10月15日
 

アレチヌスビトハギの特徴

・ピンク色の蝶型の花を咲かせ、夕方にはしぼんで赤くなるのが特徴です
・花後に豆果を3~5個つけ、草地を歩いていると、服やズボンに実が付き、粘着力が強く服に付くと取れ難いいわゆる引っ付き虫です
・ヌスビトハギの豆果が2個に対して、アレチヌスビトハギの豆果は3~5個つけるのが特徴です
 

・北アメリカ原産の植物で、日本には昭和時代に渡来したといわれています
・服についたひっつき虫はウエットティッシュで拭き取ると簡単に取れます

 

アレチヌスビトハギの駆除方法

アレチヌスビトハギは、地下茎に生命力にあるため、駆除が非常に難しい雑草とされています

アレチヌスビトハギを手で抜いたり、刈り取ったり、根を掘り起こしても千切れた断片から葉を伸ばすだけで再生してしまうため、一度根付いてしまうとかなり厄介です

ですので、駆除をするなら除草剤で本体である根から枯らすのが一番おすすめです!
 

抜いても抜いても生えてくるのは地下茎が原因だったんだね
地下茎でも種でも増えるってなかなか厄介だね

おすすめの除草剤

ラウンドアップマックスロード

口コミでも好評なラウンドアップマックスロードは、値段は少しお高めですが、それに似合うだけの効果を発揮します

アレチヌスビトハギはもちろん、多種多様な雑草に効果があり、頑固なササも枯らすことができます

また、雨にも強く、散布後1時間以上たてば、雨が降っても効果が持続しますし、早春や晩秋のような気温の低い時、乾燥した天気が続き除草がしにくい時、夕暮れ時でも確かな効果を発揮するので、初心者におすすめの除草剤です
 

 
希釈や噴霧器の手入れが面倒な方、そのまま使えるシャワータイプがおすすめです

また、シャワータイプは希釈タイプよりも2~3ヶ月ほど抑草効果があるそうです
 

サンフーロン液剤

ラウンドアップマックスロードのジェネリック農薬なので、現在流通しているラウンドアップマックスロードの方が短くて済むのですが、その点を考慮して散布すれば、しっかりと雑草を枯らすことができるので、コストを抑えたい方はコチラがおすすめです
 

上手に枯らす方法

地上に出ている葉から除草剤を吸収するため、アレチヌスビトハギは刈らずに散布しましょう

また、地面に落ちた除草剤は分解されて残留しないため、まだ芽が出ていないアレチヌスビトハギの駆除には10日おきに3回に分けて散布するとこれから生えるアレチヌスビトハギも駆除できます

予防方法

せっかく除草剤をまいて枯らしても、またどこからか胞子が飛んできてしまったら元も子もありません

そのためにも、防草シートを敷くことをおすすめします!
 

コンクリートや砂利敷きという方法もありますが、コンクリート舗装は施工費がかかるし、砂利敷きは防草効果がそこまで高くない上に自分でやるにはかなりの重労働です

そのため、敷くだけで予防できる防草シートがおすすめなんです

ただし、防草シートを固定するピンを刺した箇所(穴)やシートとシートとの隙間などしっかりテープで閉じておかないとその隙間から雑草が生えてきてしまうので、そこは丁寧にやりましょう!