カンパニュラの基本情報
種類
多年草 キキョウ科 ホタルブクロ属
別名
フウリンソウ(風鈴草)
モモバギキョウ(桃葉桔梗)など
和名
ツリガネソウ(釣鐘草)
学名
Campanula
英名
Bell flower
花期
カンパニュラの名前の由来
ラテン語で小さな鐘を意味する「Campana」から由来します
カンパニュラの花言葉と誕生花
花言葉
感謝、誠実、節操 など
花言葉の由来
感謝・誠実・節操
カンパニュラの花の形を教会の鐘になぞらえ、教会での教えから生まれた言葉だそうです
誕生花
3月4日、3月7日、4月23日
5月12日、5月15日、6月3日
6月11日、6月15日、7月8日
7月10日、7月11日、7月27日
10月4日、11月21日 など
カンパニュラの特徴
・青紫、薄紫、白、ピンクなどの花色で、釣鐘型の花の咲く方向は、下向きは少なく、ほどんどが横や上を向いています
・主として地中海沿岸地方に原産する植物から改良された観賞用植物の総称です
・多年草のものがほとんどですが、一、二年草のものも存在します
・カンパニュラの仲間はとても多く、300種ほどが知られています
・ヨーロッパ原産の植物で、日本には明治時代に渡来したといわれています
・英名ではベルフラワーですが、この英名を持つ植物は10種以上あるといわれています
カンパニュラの育て方
手入れ方法
たくさんの花が咲くので、終わった花がらはまめに摘み取ると次々とたくさんの花を咲かせることができます
また、カンパニュラは湿気が苦手で比較的乾燥を好む植物のため、土の表面が乾いてから水やりをしましょう
病害虫
ヨトウムシ、ハダニ など
リンク
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