夏の花

コンボルブルス

コンボルブルスの基本情報

種類

一年草・多年草・低木 ヒルガオ科 セイヨウヒルガオ属

別名

サンシキヒルガオ(三色昼顔)など

和名

セイヨウヒルガオ(西洋昼顔)

学名

Convolvulus

英名

Field bindweed

花期

5~7月頃
 

コンボルブルスの名前の由来

ラテン語で「巻き付く」を意味する「コンボルボ」が語源で、つるが伸びてまわりに絡まるから由来します

コンボルブルスの花言葉と誕生花

花言葉

楽しい思い出、絆、縁 など
 

花言葉の由来

楽しい思い出

夏に次々と花を咲かせることから生まれた言葉だそうです

絆・縁

コンボルブルスが他の植物に巻き付いて育つ姿から生まれた言葉だそうです
 

誕生花

6月18日
 

コンボルブルスの特徴

・ヒルガオに似た漏斗状で、白、ピンク、青色などの花を咲かせ、開花後2~3日でしぼんでしまい、雨天や夜間は花をとじるのが特徴です
・サンシキアサガオなどのトリカラー種の一年草、這い性のサバティウス種やつる性のアルタエオイデス種の多年草、クネオラム種の低木と様々な形態をしています
・アイキャッチ画像は「コンボルブルス・クネオラム」という品種で、銀白色の葉で、枝分かれして低木状に育つのが特徴です
 

・地中海沿岸原産の植物で、日本には明治時代に渡来したといわれています
・世界に200種類以上が自生しているといわれています

 

コンボルブルスの育て方

手入れ方法

やや乾燥した環境を好むため、土の表面が乾燥したのを確認してから水やりをしましょう
また、水を与え過ぎると根腐れをしてしまうので注意しましょう

病害虫

病害虫に強い