目次
ムラサキシキブの基本情報
種類
落葉低木 シソ科 ムラサキシキブ属
別名
コメゴメ(米々)
ミムラサキ(実紫)など
和名
ムラサキシキブ(紫式部)
学名
Callicarpa japonica
英名
Japanese beautyberry
花期
果期
ムラサキシキブの名前の由来
平安時代の女性作家「紫式部」に、実がたくさんなることを意味する「シキミ」をかけたことから由来します
ムラサキシキブの花言葉と誕生花
花言葉
上品、知性、愛され上手 など
花言葉の由来
上品・知性・愛され上手
才女として名高い平安時代を代表する女性作家「紫式部」から生まれた言葉だそうです
誕生花
10月8日、10月16日、10月17日
10月18日、10月20日、10月21日
11月4日、11月5日、11月6日
11月9日、11月12日、11月21日 など
ムラサキシキブの特徴
・初夏に葉の付け根にピンク~薄紫色の小さな花をたくさん咲かせます
・耐暑性、耐寒性とともに優れているので、育てやすいです
・全体に小型ですが、実の数が多い品種の「コムラサキ」や白い実をつける「シロシキブ」「シラタマコシキブ」などがあります
・日本、中国、朝鮮半島、台湾原産の植物で、北海道から沖縄まで広く自生しています
・ドライフラワーにして丸めるだけで簡単にリースができ、ナチュラルインテリアとして人気があります
ムラサキシキブの育て方
手入れ方法
枝が伸びすぎり、茂りすぎて枝が混みあった場合は、落葉後の2~3月頃に切り戻して樹形を整えましょう
湿り気がある土を好む植物なので、真夏に乾燥が長く続くようなら水やりをしましょう
病害虫
うどんこ病、カイガラムシ など
おすすめの名所
京都府京都市右京区の正覚寺が有名だよ
正覚寺の近くの「野宮神社」は源氏物語にゆかりのある宮らしいよ
じゃぁ正覚寺に植えられたムラサキシキブと源氏物語の紫式部には縁がありそうだね
ちょうど紅葉の時期で綺麗だろうね~
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