レッドロビンの基本情報
種類
常緑小高木 バラ科 カナメモチ属
別名
アカメモチ(赤芽黐)
セイヨウカナメ(西洋要)
ベニカナメモチ(紅要黐)など
和名
セイヨウベニカナメ(西洋紅要)
学名
Photinia x fraseri ‘Red Robin’
英名
Red Robin
花期
5~6月頃
果期
ー
レッドロビンの名前の由来
赤い新葉から「赤い駒鳥」を意味する「Red Robin」から由来します
レッドロビンの花言葉と誕生花
花言葉
賑やか
花言葉の由来
賑やか
新芽が出て株全体が一気に赤くなる様子から生まれた言葉だそうです
誕生花
ー
レッドロビンの特徴
・白い房状の花を咲かせ、秋には紅色の実をつけます
・日本産のカナメモチと熱帯アジアに産するオオカナメモチの雑種であり、カナメモチよりも葉が大きく、新葉が赤いことが特徴です
・新芽が野生のものよりも鮮紅色で発根性の良く、刈り込んだ後は、時期を問わず、赤い芽が出るのが特徴です
・病害虫に強いとしてより多く垣根に利用される品種です
・日本原産の植物です
・芽の赤いモチノキに似た葉から「アカメモチ」が転化し「カナメモチ」になり、カナメモチよりも葉が赤いことから、別名:ベニカナメモチ
レッドロビンの育て方
手入れ方法
夏場に強剪定を行うと病害虫の被害が起きやすくなるので4月から本格的に暑くなる前に剪定をしましょう
※秋以降の剪定は、芽吹きが悪くなるためおすすめしません
病害虫
ゴマ色斑点病、カイガラムシ など
Advertisements