ルドベキア｜メイの気まぐれ植物図鑑

ルドベキアの基本情報
ルドベキアの名前の由来
ルドベキアの花言葉と誕生花
ルドベキアの特徴
ルドベキアの育て方
- 手入れ方法
- 病害虫
帰化植物

ルドベキアの基本情報

種類

非耐寒性多年草（一年草扱い）　キク科　ルドベキア属

別名

グロリオサデージー

和名

オオハンゴンソウ（大反魂草）

学名

Rudbeckia

英名

Cone flower

花期

７～１０月頃
　

ルドベキアの名前の由来

スウェーデン人植物学者のルドベッグにちなんだことから由来します

ルドベキアの花言葉と誕生花

花言葉

正義、公正、あなたを見つめる　など
　

花言葉の由来

正義・公正

花が弁護士バッジに見えることから生まれた言葉だそうです

あなたを見つめる

花の中心が盛り上がって見えることから生まれた言葉だそうです
　

誕生花

７月１１日、７月２１日、７月３１日
８月１３日、８月２５日、９月５日
９月２４日、１０月１４日　など
　

ルドベキアの特徴

・黄色や、赤茶色、黄色に赤茶色の模様の入った花を咲かせます
・真夏の炎天下でも花を咲かせる気丈な植物で、切り花はもとより鉢花や夏花壇、品種によっては地面を覆うグラウンドカバーにも利用されています
　

・北アメリア原産の植物で、日本には明治時代中頃に渡来したといわれています
・手の平のように切れ目が入る葉が幽霊の手に見えることから、和名：オオハンゴンソウ
※反魂とは、「死者の魂」を呼び戻すという意味です
・多年草のルドベキア・ラシニアタはオオハンゴンソウと呼ばれ、繁殖力が旺盛で拡大が懸念され、特定外来生物に指定されて駆除の対象になっています
・非耐寒性多年草植物で耐寒温度は10度以上のため、日本では一年草扱いの植物に分類されています