落葉樹

ソメイヨシノ(染井吉野)

ソメイヨシノ

ソメイヨシノの基本情報

種類

落葉高木 バラ科 サクラ属

別名

ヨシノザクラ(吉野桜)など

和名

ソメイヨシノ(染井吉野)

学名

Cerasus × yedoensis

英名

Yoshino cherry

花期

3~5月頃
 

果期

5~6月頃

ソメイヨシノの名前の由来

最初は吉野の名で販売されましたが、明治に「染井村」から広まったことから由来します
(サクラは、「日本書紀」に登場する美しさと強さを兼ね備え、富士山の神とされる木花咲耶姫から「さくや」が「さくら」に転じた説が有力とされています)

ソメイヨシノの花言葉と誕生花

花言葉

純潔、清純、優れた美人 など
 

花言葉の由来

純潔・清純・優れた美人

サクラのしとやかな美しさを女性に例えたことから生まれた言葉だそうです
 

誕生花

3月28日、4月1日 など
 

ソメイヨシノの特徴

・咲き始めは最も色が淡く、次第にピンク色が濃くなるのが特徴です
・ほとんど実はなりませんが、他のサクラとの間で、果実がまれにできます
・ソメイヨシノは「オオシマザクラ(大島桜)」と「エドヒガン(江戸彼岸)」の交配で生まれた園芸品種です
・ソメイヨシノは、接木で増える植物で、つまりクローン植物のため、性質や成長の仕方が同じなので、一斉に咲いたり散ったりします
 

・日本原産の植物で、里桜の代表で、約400種類ある全国の桜の70%はソメイヨシノといわれています
・有名なアメリカ ワシントンのポトマック河畔に植えられたサクラもソメイヨシノが主体となっています
・樹皮は生薬に、花や葉は桜湯や和菓子などに利用されています
・ソメイヨシノは樹齢が原種よりも短く、ここ数年、戦後に植栽されたものが老朽化で伐採されており、日本のソメイヨシノが街路樹から消えるかもしれないといわれています
東京都の県花として制定されています

 

ソメイヨシノの育て方

手入れ方法

12月~1月頃(落葉期が最適)
※サクラ折るバカ、ウメ折らぬバカ、というように桜は剪定したり折れたりした切り口から雑菌が入って腐ってしまいやすい樹木で、剪定したり強風で折れるなどしたら、切り口に癒合剤を塗って殺菌後、接ぎ蝋を塗ることをオススメします

病害虫

ケムシ、テングス病 など
※桜の品種によって発生する病害虫が異なり、一つの木に発生するのは2~3種類とされています