ワタ（綿）

ワタノキの基本情報

種類

多年草　アオイ科　ワタ属

別名

コットン
コットンツリー
モメン（木綿）
ワタノキ（綿の木）など

和名

ワタ（綿）

学名

Gossypium

英名

Cotton plant

花期

６～１０月頃

果期

１１～１月頃
　

ワタノキの名前の由来

綿が採れることから由来します

ワタノキの花言葉と誕生花

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花言葉

私を包んで、優秀、有用　など
　

花言葉の由来

私を包んで

コットンの原料となる長い繊維で種がすっかり包まれていることから生まれた言葉だそうです

優秀・有用

花が咲き終わった後になる実が割れて、そこから採取できる綿と、綿の中にある種から採れる油を、昔は生活の支えにしていたことから生まれた言葉だそうです
　

誕生花

８月３０日、１０月１８日、１０月２１日
１２月１２日　など
　

ワタノキの特徴

・フヨウやハイビスカスと同じ仲間で、淡黄色の花を咲かせた後、丸みのある実がなり、熟すと弾けて真っ白な綿が現れます
・綿は衣料に、種は綿実油になり食料にと、今も昔も人の暮らしに直結してきた植物です
　

　

ワタノキの育て方

手入れ方法

・若苗時期の過湿に弱いので、水を与えすぎないように注意し、鉢植え、庭植えともに、土がよく乾いたらたっぷりと水やりをしましょう

・樹勢を弱めないと大きくなるばかりで花をつけにくいので、本葉が６枚程度になった頃に摘心をしましょう

病害虫

苗立枯病、ハマキムシ、ハダニ　など