春の花

ナノハナ(菜の花)

ナノハナの基本情報

種類

二年草 アブラナ科 アブラナ属

別名

ナタネ(菜種)
ナバナ(菜花)
ハナナ(花菜)
アブラナ(油菜)など

和名

ナノハナ(菜の花)

学名

Brassica napus

英名

Turnip rape

花期

2~5月頃
 

ナノハナの名前の由来

「菜」は食用を意味し、この植物が食用の花であることから由来します

ナノハナの花言葉と誕生花

花言葉

快活、元気いっぱい、小さな幸せ など
 

花言葉の由来

快活

野原や食卓に彩りを添えて、私たちを元気にしてくれることから生まれた言葉だそうです

元気いっぱい

黄色の明るい花が咲くことから生まれた言葉だそうです

小さな幸せ

身近なところで咲いて幸せを届けてくれることから生まれた言葉だそうです
 

誕生花

2月6日、2月16日、2月24日
3月1日、3月3日、3月7日
3月10日、3月16日、3月27日
4月1日 など
 

ナノハナの特徴

・茎の上の方で枝が分かれ、先端に黄色の小さな花をたくさん咲かせます
・スーパーなどで売られている菜の花は、食用に改良されたもので、食用としていた菜の花が野生化したものが「セイヨウカラシナ」で、「セイヨウアブラナ」よりも花が小さいのが特徴です

・地中海沿岸原産で、日本には弥生時代に中国から渡来したといわれています
・アブラナは菜種油の原料となり、古くから野菜として、また油を採るため栽培されてきた作物です
・長野県飯山市や神奈川県愛甲郡愛川町、愛知県田原市、兵庫県滝川市など、全国各地で菜の花まつりが開催されるほど人気の植物です
・二年生植物とは、種をまいた翌年に開花、結実する植物のことです
千葉県の県花として制定されています

 

ナノハナの育て方

手入れ方法

鉢植えやプランターで育てる場合は、土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えましょう
株の間が狭く混み合っているようなら、早めに株を抜き取って間隔を調節しましょう

病害虫

アブラムシ、アオムシ、ヨトウムシ など
 

おすすめの名所

 

愛知県田原市の渥美半島のあちこちで菜の花まつりが開催されてるよ
毎年写真コンテストも開催してるみたい
SNSにみんな楽しい写真載せてるね!
僕も写真たくさん撮ってイイネたくさんもらおうっと!