マツバギクの基本情報
種類
多年草 ハマミズナ科 マツバギク属
別名
サボテンギク(仙人掌菊)
タイワンギク(台湾菊)
ランプランサス など
和名
マツバギク(松葉菊)
学名
Lampranthus spectabilis
英名
Fig Marigold
Trailing ice plant
花期
マツバギクの名前の由来
松葉に似た多肉質な葉と、菊に似ている花を咲かせることから由来します
マツバギクの花言葉と誕生花
花言葉
のんびり気分、怠惰、勲章 など
花言葉の由来
のんびり気分・怠惰
日中の晴れた時にだけ花を咲かせ、夜や曇った日は花を閉じてしまう性質から生まれた言葉だそうです
勲章
花びらに光沢があり、輝くばかりに美しい勲章のような花姿から生まれた言葉だそうです
誕生花
4月12日、4月23日、5月8日
5月10日、6月4日、6月10日
6月16日、7月1日、7月3日
11月4日、11月5日、12月11日 など
マツバギクの特徴
・菊に似たピンク色などの花を咲かせます
・葉が多肉で、花の形もある種のサボテンに似ていますが、多肉植物であるものの、サボテンとは全く別系統の植物です
・花壇の縁取りやカバーグランド、石垣の上の土止めなどによく利用されています
・耐暑性、耐寒性に強く育てやすいです
・南アフリカ原産の植物で、日本には明治時代初期頃に渡来したといわれています
・サボテンのような多肉質な葉でキクに似た花を咲かせることから、別名:サボテンギク
・ヒメマツバギクはマツバギクを小型にしたようなものです
マツバギクの育て方
手入れ方法
地面を這うように広がることから広がりすぎたら適宜剪定しましょう
病害虫
アブラムシ、カイガラムシ など
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