エリカ｜メイの気まぐれ植物図鑑

エリカの基本情報

常緑低木　ツツジ科　エリカ属

ヒース
ヘザーフラワー
ジャノメ（蛇の目）
ギョリュウモドキ（御柳擬）など

ジャノメエリカ（蛇の目エリカ）

Erica

Heather

１０～６月頃
　

エリカの近隣種であるカルーナでほうきを作っていたことからラテン語でほうきを意味する「eric（エリック）」から由来します

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孤独、寂しさ、博愛　など
　
＜色別の花言葉＞
白：幸福な愛
紫：閑静、静寂
　

荒れた大地に自生し、その様子が寂しげに見えることから生まれた言葉だそうです

エリカの小さな花が寄り添うように咲く様子から生まれた言葉だそうです
　

１月５日、１月６日、１月２５日
２月６日、３月１日、３月１２日
８月５日、８月８日、９月１７日
９月２８日、１１月２５日、１２月５日
１２月２３日　など
　

１月２６日
　

・ピンク、赤、黄、オレンジ、白などさまざまな色の小さい花を枝にびっしりと咲かせます
・エリカ属の花は品種改良が盛んに行われたことで、現在１０００以上種類があるといわれており、野生種でも６００種以上生息しています
・性質は強健で、他の植物が生えないような荒地に自生します
　

・南アフリカ、ヨーロッパ、地中海沿岸原産の植物で、日本には大正時代に渡来したといわれています
・荒れた大地に自生することから荒野を意味する「Heath」から、別名：ヒース
・ヨーロッパでは燃料や枝ぼうき、屋根の材料、飼料、ハーブとして古くから利用されています

開花期間中は、花が終わった茎を半分くらいまで切り戻すことで、２回、３回と花を楽しむことが出来るため、開花が終わったら短く切り詰めましょう

アブラムシ、カイガラムシ、ハダニ　など
　