常緑樹

ハルイチバン(春一番)

ハルイチバンの基本情報

種類

常緑低木 ツツジ科 ツツジ属

別名

ロードデンドロン”ハルイチバン”

和名

ハルイチバン(春一番)

学名

Rhododendron ‘Haruichiban’

英名

花期

3~4月頃
 

ハルイチバンの名前の由来

ツツジの中でも「春一番」に咲くことから由来します

ハルイチバンの花言葉と誕生花

花言葉

愛の喜び、情熱
 

花言葉の由来

愛の喜び

美しいピンク色の花を咲かせている様子が、恋をした女性の気持ちを表現しているように見えることから生まれた言葉だそうです

情熱

たくさんの花を咲かせる様子や、恋愛・情熱的といったイメージをもつ赤や桃色という花の色から生まれた言葉だそうです
 

誕生花


 

ハルイチバンの特徴

・花色は「吉野」よりも薄いパステルピンクの小輪房咲きで、花つきもとてもよい品種です
・寒さ暑さにも強く、強健で、自然樹形のままのほうがきれいにまとまるので育てやすいです
 

・日本原産の植物で、セイヨウシャクナゲのロードデンドロンとサクラゲンカイツツジとの交配品種です

 

ハルイチバンの育て方

手入れ方法

花後すぐ(6~7月頃)に全体を強剪定をして樹形を整えましょう
※花芽が7~8月ころにつくのでそれまでに剪定しないと翌年花を咲かせなくなってしまうので注意

病害虫

ハダニ、グンバイムシ など