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東京ディズニーランドの冬の花②ファンタジーランド

前回に引き続き、東京ディズニーランドの冬の花をご紹介します。
 
今回はシンデレラ城を抜けたファンタジーランドとニューファンタジーランドの美女と野獣エリアです。
 

ファンタジーランド エリア

ここはディズニーの名作映画や童話の世界が広がるおとぎの国をテーマにしたエリアです。中世ヨーロッパをテーマにした建物が並ぶシンデレラ城周辺には、カラフルな花壇や彫刻のようなトピアリーが植栽されていて、ファンタスティックな雰囲気を盛り上げています。

キャッスルカルーセル周辺


ミッキーミニーのトピアリーの周りに咲いている黄色とピンク色の花はストックで、その周りの植込みはボックスウッドです。

ストック

ピンク色のストックの花言葉は「ふくよかな愛情」
黄色のストックの花言葉は「さびしい恋」

色によって全然違う意味を持っていて面白いですね。

ボックスウッド

ボックスウッドの花言葉は「堅固」
葉が硬いことから生まれ言葉だそうです。

子どもの頃、葉を半分に折るとパキッと音がするのが面白くてよく遊んでましたw

ホーンテッドマンション


キューラインの奥の中庭にピンク色の花が咲いています。
 

これはサザンカでしょうか?カンツバキ
実は、サザンカとカンツバキは見た目よく似ていてプロでも見分けるのは難しいようです。

一般的に言われている違いは、

○ カンツバキは横に伸びる性質があるので背丈が1m程度しか伸びないですが、サザンカはそれ以上高く生長します
○ カンツバキの花びらは10枚程度に対し、サザンカは14枚以上あるものが多いです
○ サザンカの花びらはシワシワになるものが多いのに対し、カンツバキはあまりシワシワになりません
注 カンツバキは、サザンカの仲間なので、ツバキと違い、花の散り方は一緒です

写真の花びらを数えると10枚程度しかないのでカンツバキとも言えますし、花びらのシワシワ具合や背丈が2mくらいはありそうなのでサザンカとも言えます。
 
ここは多数決で、サザンカとしておきましょう(笑)
 
サザンカの花言葉は「困難に打ち勝つ」
寒い季節に花を咲かせることから生まれた言葉だそうです。
 
ちなみにピンク色のサザンカの花言葉は「永遠の愛」
 

 
映画「ホーンテッドマンション」の主人公ジムが、かつてのホーンテッドマンションの主人と恋仲だったエリザベスの不審な死について調べていたら、エリザベスからエドワードへの永遠の愛の誓いの言葉が記されていた手紙を見つけてエリザベスの死が自殺でないことを知る。
 

というシーンがあるのですが、もしかしたらそれに掛けて植えているのかもしれませんね。


 

次にホーンテッドマンションの花壇に咲いていた暗めの紫色の花はサルビアガラニチカです。

蛇が口を開けたような花の形が印象的で、ホーンテッドマンションのイメージと合っていますね。

サルビアガラニチカ

サルビアガラニチカの花言葉は「知恵」

ラテン語の「salvus」は、フランスで「sauge」となり、イギリスで「sage」に変化し、この「sage」は、英語で「賢人」を意味する意味と同じなことから生まれた言葉だそうです。
 

ここの花壇に咲いていたのは、右から、黄色い花はマリーゴールド、ピンク色の花はギョリュウバイ、赤い花はケイトウです。

幽霊が住む館のあやしい雰囲気をうまく演出していますね。

マリーゴールド

マリーゴールドの花言葉は「悲しみ」

マリーゴールドといえば、映画「リメンバー・ミー」の舞台にもなっているメキシコでは死者の日に飾る花なので、ホーンテッドマンションにピッタリの花ですね。

ギョリュウバイ

ギョリュウバイの花言葉は「蜜月」

仲良く寄り添うように咲く花姿から生まれた言葉だそうです。

見た目ドライフラワーみたいで不思議な質感です。
赤に近いピンク色の花や葉のトゲトゲした感じがどことなく不気味に見えますね。

ケイトウ

ケイトウの花言葉は「おしゃれ」「風変わり」

少し風変わりな花の形から生まれた言葉だそうです。

よく見ると血管のような網目状の模様が不気味に感じますね。
 


ニューファンタジーランド(美女と野獣) エリア

ビレッジショップ入口


「ビレッジショップ」入口付近に赤い実がたわわに実っていました。
この小さな赤い実はヒメリンゴで、近くを通るとリンゴの甘酸っぱい香りがします。

ヒメリンゴ

ヒメリンゴの実の花言葉は「誘惑」

旧約聖書の創世記に書かれている「アダムとイブ」の物語から生まれた言葉だそうです。

ビースト城周辺


ビースト城の周りに植わっているのはモミノキです。
原作でもベルがモミノキを城の外に取りに行くシーンがありましたね。

モミノキ

モミノキの花言葉は「高尚」

モミノキの気高さから生まれた言葉だそうです。

モミノキがクリスマスツリーとして使われるようになったのは、真冬でも枯れることなく緑の葉を保つ様子から、北欧では昔から聖なる木と信仰されるようになったからだそうです。

今年もクリスマスツリーを飾ってクリスマス気分を楽しみます。
 
ちなみに、今回、10時頃と少し遅めに入園したので、美女と野獣のアトラクション「魔法のものがたり」のスタンバイパスがすでになくなりかけてて焦りましたが、無事取れてよかったです☆



今回はここまで。

次回は東京ディズニーランドのトゥモローランドトゥーンタウンの冬の花を紹介します。