目次
ハナキリンの基本情報
種類
多肉植物 トウダイグサ科 トウダイグサ属
別名
キスミークイック
クラウンオブソーンズ など
和名
ハナキリン(花麒麟)
学名
Euphorbia milii
英名
Christ Plant
花期
3~10月頃
ハナキリンの名前の由来
サボテンのモクキリン(木麒麟)に姿が似ていて、一年中花を咲かせることから由来します
ハナキリンの花言葉と誕生花
花言葉
早くキスして、純愛、逆境に耐える など
花言葉の由来
早くキスして・純愛
2枚の赤い花びらがくちびるに見えることから生まれた言葉だそうです
逆境に耐える
トゲを持っていることから生まれた言葉だそうです
誕生花
1月24日、10月19日、11月9日
11月21日、12月12日 など
ハナキリンの特徴
・赤、ピンク、白、黄、オレンジなど色鮮やかな小さな花を咲かせます
・暖かい場所であれば1年中花を咲かせる鉢花として人気があります
・茎が多肉で棘が密生し、サボテンに似ていて、花が美しいことから観賞用に多く栽培されています
・マダガスカル原産の植物で、日本には大正時代に渡来したといわれています
・2枚の赤い花びらがくちびるに見えることから、別名:キスミークイック
・イエス・キリストが冠せられた「茨の冠」がこの植物だったとの伝説があることから、別名:クラウンオブソーンズ(茨の冠)
・ハナキリンの白い樹液には、「ホルボールエステル」という有毒成分が含まれており、直接触れるとかぶれる恐れがあるため、注意が必要です
ハナキリンの育て方
手入れ方法
5~6月頃に、伸びすぎた茎を中心に切って樹形を整えましょう
トゲや茎を切った時に出る白い樹液に直接手で触れないように手袋を着用しましょう
病害虫
病害虫に強い
おすすめの名所
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ディズニーランドのハナキリンはこどもが怪我をしないようにトゲナシの品種を植えてるらしいよ
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今回はアドベンチャーランドエリアです。
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