目次
アンスリウムの基本情報
種類
多年草 サトイモ科 アンスリウム属
別名
オオウチワ(大団扇)
オオベニウチワ(大紅団扇)
フラミンゴフラワー など
和名
ベニウチワ(紅団扇)
学名
Anthurium andreanum
英名
Anthurium
花期
アンスリウムの名前の由来
花穂部分がしっぽのように見え、ギリシャ語の「anthos(花)」と「oura(尾)」から由来します
アンスリウムの花言葉と誕生花
花言葉
情熱、煩悩、恋にもだえる心 など
<色別の花言葉>
赤:情熱、印象深さ、心は燃えている
白:熱心、無垢な心
ピンク:飾らない美しさ
花言葉の由来
情熱・煩悩・恋にもだえる心
ハート形で熱帯の鮮やかな色彩を持つアンスリウムの姿が、誰かに恋焦がれる胸の内のようであることから生まれた言葉だそうです
誕生花
1月14日、1月22日、2月13日
3月17日、8月7日、8月8日
8月10日、8月25日、11月13日
12月1日、12月5日、12月16日 など
<色別の誕生花>
赤:6月5日、6月14日、7月29日、8月7日
白:8月25日、8月26日、10月6日
ピンク:3月17日
アンスリウムの特徴
・赤、白、ピンク、緑などの色のハート型お皿のような仏炎苞(ぶつえんほう)から細い尾のような黄色の花を咲かせます
・熱帯アメリカ原産の植物で、日本には明治時代に渡来したといわれています
・風水で西側に飾ると恋愛運が、東側に飾ると結婚運があがるといわれています
・光沢のある葉も美しく、ハワイではバレンタインデーに贈る花として親しまれています
アンスリウムの育て方
手入れ方法
・仏炎苞はホコリが溜まると汚れが目立つため、定期的に掃除をしましょう
・色が薄くなってきた仏炎苞は剪定しましょう
病害虫
ハダニ、アブラムシ、カイガラムシ など
リンク
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