話題のスマートプランター「ボタニアム」での栽培日記
ほったらかして育てる室内栽培Part2
そもそもボタニアムって何?と思った方のためにボタニアムについてまとめてみたのでぜひ読んで下さい。
ボタニアムとは
ボタニアムとは、北欧生まれの全自動散水システム付きの水耕栽培キットです。
電気は1日に合計10分程度で、およそ5mWの電力しか使わないので電気代は1ヶ月に数円だけと省エネ設計になっています。
不要な水は再度タンクに貯まり、何度も再利用されます。
ボタニアムで育てられる植物
ボタニアムで育てられる植物の一例をご紹介します。
ボタニアムの機能
ボタニアムの機能で、ズボラな人や、外出が多い人でも安心して育てることができるので植物を枯らしてしまう人は必見です。
・手間がかからない
・無菌ハイドロボールで虫の心配なし
・全自動散水システムで水の交換は1ヶ月1度だけ
・効率的な水利用で、根枯らしなし
・早い成長
・室内の小さなスペースで栽培可能
・農薬の必要なし
ボタニアム栽培日記
前回は、虹色菜とホウレンソウを育ててみたので、今回は早い収穫が見込めるミニレタスとラディッシュを育ててみようと思います。
ミニレタス
ミニレタスは、約40日ほどで収穫できるそうです。
だいぶ寒くなってきたのでうまく育ってくれるか不安ですが、ベランダでも同時に育てて成長具合を比較したいと思います。
種植えから5日目に発芽しました。
ラディッシュ
ラディッシュは、別名:はつか大根と呼ばれ、名前の通り、約20日ほどで収穫できます。
ボタニアムの鉢はとてもスマートなので、きちんと間引きして育てていこうと思います。
こちらも種植えから5日目に発芽しました。
そして、ベランダの方は、ミニレタスもラディッシュもまだ芽は出ていませんでした。
ボタニアムで育てると、常に最適な水分、栄養、酸素がいきわたるようになっているため、成長速度2倍以上のスピードで育つものもあるそうです。
1ヶ月先が楽しみです。
それでは、今回はこのあたりで。
今後も成長記録をお伝えしていく予定ですので楽しみにしていてください!
乞うご期待!