目次
ブラシノキの基本情報
種類
常緑高木 フトモモ科 ブラシノキ属
別名
カリステモン
ハナマキ(花槙)など
和名
キンポウジュ(金宝樹)
学名
Callistemon speciosus
英名
Scarlet bottlebrush
花期
果期
花後
ブラシノキの名前の由来
ブラシに似た花を咲かせることから由来します
ブラシノキの花言葉と誕生花
花言葉
恋の火、恋の炎、はかない恋 など
花言葉の由来
恋の火、恋の炎
燃え上がるような鮮やかな赤い色の花を咲かせることから生まれた言葉だそうです
はかない恋
花が咲くとすぐに落ちる花弁と燃えて消える炎のような花糸から生まれた言葉だそうです
誕生花
5月19日、12月10日 など
誕生木
5月27日
ブラシノキの特徴
・ブラシに似た赤い花を咲かせますが、このブラシに見えるのは花びらではなく「雄しべ」です
・花が終わると枝に無数の朔果をつけ、長期に渡って枝に残るのが特徴です
・木が若いうちは開花しませんが、一旦開花すると毎年咲くようになります
・エキゾチックな花や樹姿に人気があり、色々な場所に植えられています
・オーストラリア、ニューカレドニア原産の植物で、日本には明治時代に渡来したといわれています
・葉の形がマキに似ていることから、別名:ハナマキ
・特徴的な花姿で、ギリシャ語で「美しい雄しべ」の意味から、別名:カリステモン
・日本に渡来した当初は切枝としての利用が多く、庭園などに植えられるようになったのは近年のことだそうです
・東京ディズニーランドのウエスタンランドエリア「ペコスビル・カフェ」前やディズニーシーの「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」前に植えられています
ブラシノキの育て方
手入れ方法
花後すぐの6月頃に花がら摘みを兼ねて、古い枝や伸びすぎた枝を中心に全体を剪定しましょう
病害虫
病害虫に強い
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