落葉樹

ネグンドカエデ・フラミンゴ

ネグンドカエデ・フラミンゴの基本情報

種類

落葉高木 ムクロジ科 カエデ属

別名

セイヨウカエデ
トネリコバノカエデ など

和名

ネグンドカエデ・フラミンゴ

学名

Acer negundo ‘Flamingo’

英名

Boxelder ‘Flamingo’

花期

4〜5月頃
 

果期

8~10月頃

ネグンドカエデ・フラミンゴの名前の由来

葉の色合いが鳥のフラミンゴに似ていることから由来します

ネグンドカエデ・フラミンゴの花言葉と誕生花

花言葉

節制、遠慮、大切な想い出 など
 

花言葉の由来

節制

遠慮

鮮やかな葉に比べ、春に開花する花は目立たないことから生まれた言葉だそうです

大切な想い出

カエデ全般の花言葉で、赤や黄、オレンジ色に変わる秋の風情に、遠足や家族、友人や大切な人と紅葉狩りで楽しんだことから生まれた言葉だそうです生まれた言葉だそうです
 

誕生花


 

記念日

結婚祝い、大願成就
 

ネグンドカエデ・フラミンゴの特徴

・雌雄異株で、葉に先立って花黄緑色をした花弁のない花が垂れ下がって咲きます
・秋になると桃色の実をつけ、食用になります
・斑入りの美しいカエデで新芽が桃色で、夏になるにつれて黄色から白に変化し、最後には緑色になるのが特徴です
・北米のトネリコバノカエデから作出された斑入り葉園芸品種です
・園芸品種のケリーズゴールドと比べると生長は緩やかで、多品種に比べるとやや早めなのが特徴です
 

・北アメリカ原産の植物で、日本へは明治時代の初期に渡来したといわれています
・トネリコの葉に似ていることから、別名:トネリコバノカエデ
・寒冷地向きということで、北海道では街路樹として利用されています
・樹液は、メイプルシロップやメイプルシュガーとして利用されています

 

ネグンドカエデ・フラミンゴの育て方

手入れ方法

落葉後の1〜4月頃は剪定を控え、5月中旬~7月頃、10月下旬~12月頃に混み合った枝を切り落として風通しをよくしましょう

病害虫

うどんこ病、テッポウムシ、アブラムシ など
 

おすすめの名所

この花は愛知県安城市にあるデンパークで見かけたよ
デンパークは珍しい品種の花をいくつも展示しているよね
普段あまり見られない花が見られるのはいいね
珍しい花の情報は公式HPでチェックするといいよ