目次
ノウゼンカズラの基本情報
種類
つる性落葉低木 ノウゼンカズラ科 ノウゼンカズラ属
別名
ノウショウカズラ、ノウゼン など
和名
ノウゼンカズラ(凌霄花)
学名
Campsis grandiflora
英名
Chinese trumpet vine
花期
ノウゼンカズラの名前の由来
漢名の凌霄の朝鮮読みである「ヌンソ」が元となり、ノウセウ→ノウセウカズラ→ノウゼンカズラと変化していったことから由来します
ノウゼンカズラの花言葉と誕生花
花言葉
名声、評判、栄光 など
花言葉の由来
名声・評判・栄光
花の形が勝者を称えるファンファーレを連想させることから生まれた言葉だそうです
誕生花
7月14日、7月15日、7月20日
8月6日、8月11日、8月14日
8月19日、8月31日 など
ノウゼンカズラの特徴
・真夏の暑い時期に、ラッパ型のオレンジ色の大きく派手な花を次々と咲かせていく南国を感じさせる花です
・頑強な性質で育てやすく、庭木として好まれ、夏の緑陰として、パーゴラやトレリスによく利用されています
・アメリカノウゼンカズラと比べて花筒が短く、花径が大きいのが特徴です
・中国原産の植物で、日本には平安時代に渡来したといわれています
・中国では薬用利用されています
・寿命が長く、豊臣秀吉が朝鮮から持ち帰ったものが石川県金沢市の玉泉園にまだ植わってるそうです
ノウゼンカズラの育て方
手入れ方法
ある程度の高さに育つまでは、幹の途中から出る枝を剪定し、つる数本をまとめて誘引し、伸びすぎた枝は2~3月頃に剪定しましょう
病害虫
アブラムシ、テッポウムシ など
おすすめの名所
豊臣秀吉が持ち帰った花が今でも見られるのってすごいね
玉泉園って金沢でも有名な兼六園の近くだよね?
今度石川県に行ったらせっかくだから見てみたいな
兼六園の近くに浴衣レンタルできるとこあるからそれ着て散歩したいな
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