ロベリアの基本情報
種類
一年草 キキョウ科 ミゾカクシ属
別名
ルリチョウソウ(瑠璃蝶草)
ルリチョウチョウ(瑠璃蝶々)など
和名
ルリミゾカクシ(瑠璃溝隠)
学名
Lobelia erinus
英名
Edging Lobelia
花期
ロベリアの名前の由来
ベルギーの植物学者「マティアス・デ・ロベル」の名前から由来します
ロベリアの花言葉と誕生花
花言葉
いつも愛らしい、謙遜、悪意 など
花言葉の由来
いつも愛らしい
可愛らしい花を長期間花を咲かせることから生まれた言葉だそうです
謙遜
花の小ささから生まれた言葉だそうです
悪意
毒性を持っていることから生まれた言葉だそうです
誕生花
3月14日、4月11日、4月23日
5月17日、5月24日、7月5日
10月30日 など
<色別の誕生花>
青:11月15日
白:2月29日
ロベリアの特徴
・原種は青色で、ほかにも白、赤、ピンク、紫、複色などの色の小さな花をたくさん咲かせます
・種類が豊富で、400種ほどあり、株立ちにも、丸く育つものから垂れ下がるもの、やや伸びるタイプなど多様で、ガーデニングに人気があります
・南アフリカ原産の植物で、日本には江戸時代後期に渡来したといわれています
・瑠璃色の花が溝を隠すほどむらがって咲くことから、和名:ルリミゾカクシ
・瑠璃色で花の形が蝶のように見えることから、別名:ルリチョウソウ
・根に、薬にも有毒にもなるアルカロイドが含まれているため注意が必要です
ロベリアの育て方
手入れ方法
花をたくさん咲かせるコツは、花がらをこまめにつんであげることです
また、梅雨前に1/2ほど切り戻すと、秋にまた開花します
病害虫
アブラムシ など
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