目次
サンシュユの基本情報
種類
落葉高木 ミズキ科 ミズキ属
別名
ハルコガネバナ(春黄金花)
アキサンゴ(秋珊瑚)
ヤマグミ(山茱萸)
ナツグミ(夏茱萸)など
和名
サンシュユ(山茱萸)
学名
Coruns officinalis
英名
Asiatic dogwood
花期
果期
サンシュユの名前の由来
山に生え、実がグミに似ていることから由来します
(シュユはグミを意味します)
サンシュユの花言葉と誕生花
花言葉
持続、耐久、成熟した精神 など
花言葉の由来
持続・耐久
健康や滋養強壮の薬用植物として名高いことから生まれた言葉だそうです
成熟した精神
健全な肉体と精神のバランスをイメージしたことから生まれた言葉だそうです
誕生花
1月18日、2月12日、2月14日
2月15日、2月21日、2月29日
3月17日 など
誕生木
2月22日
サンシュユの特徴
・春に黄色の花を咲かせ、秋にはグミに似た赤い実をつけます
・サンシュユの花は開花前から黄金色が見られ、開花時期も長いのが特徴
です
・生け花の枝物としてよく使われています
・中国及び朝鮮半島原産の植物で、日本には江戸時代中期に渡来したといわれています
・春に小さな黄金色の花をたくさん咲かせることから、別名:ハルコガネバナ
・秋に珊瑚のような綺麗な赤い実をつけることから、別名:アキサンゴ
・種子を除いて乾燥させた果実は生薬になり、強壮・滋養作用があります
・種小名のofficinalisは「薬用の・薬効のある」という意味です
・実は生食すると美味しくありませんが、漬け込めばサンシュユ酒が楽しめます(実の鮮紅色が出て、赤色の酒になり、時間が経つと少しずつ飴色に変化していきます)
サンシュユの育て方
手入れ方法
1~3月、5月頃
※落葉期は花芽が膨らんだ状態ではっきりとわかるので間違って切ってしまう心配がなく作業しやすいです
病害虫
うどんこ病、アオイラガ など
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