イチゴの基本情報
種類
多年草 バラ科 オランダイチゴ属
別名
ストリベリー
オランダイチゴ(和蘭苺)など
和名
イチゴ(苺)
学名
Fragaria
英名
Strawberry
Garden Strawberry
花期
果期
イチゴの名前の由来
語源はわかっていませんが、日本書紀に「イチビコ(伊致寐姑)」、新撰字鏡には「一比古(いちびこ)」と残されており、これらを転じたことから由来するといわれています
イチゴの花言葉と誕生花
花言葉
幸せな家庭、先見の明、尊重と愛情 など
花言葉の由来
幸せな家庭
親株から多数の小蔓が出ている様子から生まれた言葉だそうです
先見の明
西洋の古い時代にイチゴの根と葉をつけた水で眼を冷やすと視力を回復すると信じられていたことから生まれた言葉だそうです
※先見の明とは、将来を見通す力のことです
尊重と愛情
キリスト教でイチゴは聖ヨハネと聖母マリアに捧げられ、二人にとってのシンボルとされていることから生まれた言葉だそうです
誕生花
3月20日、3月29日、3月31日
4月13日、5月4日、5月7日
5月11日、12月27日 など
誕生果
1月2日(女峰)
1月7日(とよのか)
1月9日(あかね)
1月11日(章姫)
1月18日(麗紅)
1月23日(福羽苺)
2月1日(とちおとめ)
2月7日(ももいちご)
2月14日(愛ベリー)
2月21日(幸の香)
2月23日(ダナー)
2月24日(宝交)
2月27日(さがほのか)
12月5日(オランダ苺)
12月30日(レッドパール)
イチゴの特徴
・花は基本的には白色ですが、ピンクや赤の花色の品種もあります
・食用とされている部分は果実ではなく、正確には痩果といい、本当の果実は一見種子に見える一粒一粒です
・南北アメリカ原産の植物で、日本には江戸時代に渡来したといわれ、それ以前まではイチゴといえばキイチゴ(木苺)のことを指し、現在イチゴと呼んでいるのはオランダイチゴだそうです
・藁(straw)を敷いて育てるベリーから、英名:ストロベリー
イチゴの育て方
手入れ方法
イチゴを育てる上で、最も大事な作業が摘葉と追肥です
摘葉とは、古くなった葉を取り除くことを言い、これを行うことで、害虫と病気を予防することが出来ます
追肥は、正しく肥料を与えると一層甘い実がなりますが、与えすぎると果実が酸っぱくなってしまうこともあるため、与えすぎには注意しましょう
※近日中に詳しいイチゴの育て方を載せる予定です
病害虫
うどんこ病、灰色かび病、アブラムシ など
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あと、近くに恋の水神社っていう恋愛の神様を祀る神社もあるから女子旅にもってこいだよ