ツルマサキの基本情報
種類
つる性常緑低木 ニシキギ科 ニシキギ属
別名
ナガバツルマサキ(長葉蔓柾)
マルバツルマサキ(丸葉蔓柾)
リュウキュウツルマサキ(琉球蔓柾)など
和名
ツルマサキ(蔓柾)
学名
Euonymus fortunei
英名
Wintercreeper euonymus
花期
果期
10~12月頃
ツルマサキの名前の由来
ツル性のマサキの仲間であることから由来します
ツルマサキの花言葉と誕生花
花言葉
気長に努力
花言葉の由来
気長に努力
気根を出して樹幹や岩上を這い登る姿から生まれた言葉だそうです
誕生花
10月22日、12月7日 など
ツルマサキの特徴
・夏に黄緑色の小さな花を咲かせ、晩秋にマサキやニシキギに似た実をつけます
・葉は匍匐し、横に広がりますが、気根を出して壁にもよじ登る性質があります
・日本原産の植物で、沖縄を除く日本全国と朝鮮半島及び中国の山地に分布します
・近年よく使われるカラフルなツルマサキのほとんどは、本種ではなくアメリカツルマサキの園芸品種です
ツルマサキの育て方
手入れ方法
・適宜、好きな場所でカットできます
・ハーレークイーン、エメラルドゴールド、エメラルドガイティ、ブロンディなど、葉に白、黄色、紅などの模様が入る品種ですが、日照条件次第では模様が消えることもあるため、植栽の場所に留意しましょう
病害虫
うどんこ病、カイガラムシ など
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