ブルーデージーの基本情報
種類
非耐寒性多年草(一年草) キク科 フェリシア属
別名
フェリシア
ブルーデイジー など
和名
ルリヒナギク(瑠璃雛菊)
学名
Felicia amoena
Felicia amelloides
英名
Blue daisy
花期
ブルーデージーの名前の由来
デージーに似て、青色の花を咲かせることから由来します
ブルーデージーの花言葉と誕生花
花言葉
幸運、恵まれている、純粋 など
花言葉の由来
幸運、恵まれている
フェリシア属の名前は、ラテン語の「felix(フェリックス)」からつけられており、英語で「happy」や「lucky」に近い意味を持つことから生まれた言葉だそうです
純粋
綺麗な花びらをいくつも咲かせる様子が純粋で美しいことから生まれた言葉だそうです
誕生花
2月4日、3月13日、3月14日
4月11日、6月10日、6月26日
12月25日 など
ブルーデージーの特徴
・青い花弁と黄色い中心部とのコントラストが鮮やかな花が特徴です
・Felicia amoena(アモエナ)と、Felicia amelloides(アメロイデス)の2種あり、どちらも草丈低く、葉の間から花茎をすっと伸ばし先端に可憐な青い花を咲かせます
・品種によって青以外にも白やピンク色の花を咲かせるものや斑入り種もあります
・ブルーデージーという名前で見た目もデージーによく似ていますが、デージーがヒナギク属に対し、ブルーデージーはフェリシア属と別種です
・アフリカ原産の植物で、日本には戦後に渡来したといわれています
・瑠璃色で雛菊(デージー)に似ていることから、和名:ルリヒナギク
・青色は気を静めてリラックスさせる効果があるとされ、風水ではブルーデージーを玄関に置くと運気を呼び寄せるといわれています
・非耐寒性多年草植物で耐寒温度は10度以上のため、日本では一年草扱いの植物に分類されています
ブルーデージーの育て方
手入れ方法
多湿が苦手なため、表面の土が乾いたらたっぷりと、梅雨時は控えめに水やりをしましょう
また、蒸れが苦手なため、梅雨時は刈込をして株全体の風通しをよくしましょう
病害虫
アブラムシ、灰色カビ病 など