常緑樹

ブーゲンビリア

ブーゲンビレア

ブーゲンビリアの基本情報

種類

つる性常緑低木 オシロイバナ科 イカダカズラ属

別名

ココノエカズラ(九重葛)
ハナイカダカズラ(花筏葛)
ブーゲンビレア など

和名

イカダカズラ(筏葛)

学名

Bougainvillea

英名

Bougainvillea

花期

5~10月頃
 

ブーゲンビリアの名前の由来

ブーゲンビリアをブラジルで発見したフランス人の探検家であり、船の艦長だったブーガンヴィルに由来します

ブーゲンビリアの花言葉と誕生花

花言葉

情熱、秘められた思い、あなたしか見えない
 

花言葉の由来

情熱・秘められた思い

南国らしい花の姿と花色から生まれた言葉だそうです

あなたしか見えない

ブーゲンビリアの情熱的な花の姿から生まれた言葉だそうです
 

誕生花

6月14日、6月30日、7月3日
7月15日、7月20日、7月23日
7月26日、7月27日、8月4日
8月9日、8月16日、8月21日 など
 

ブーゲンビリアの特徴

・白い花を咲かせ、花びらに見える赤、ピンク、黄色、オレンジ色などの包葉をつける、半つる性熱帯植物です
・熱帯植物なので耐寒性に弱いです
・日中温度が20~25℃以上で蕾をつけるため、温室ならほぼ1年を通じて花を楽しむことができます
 

・中央アメリカ、南アメリカ原産の植物で、日本には明治時代末期に渡来したといわれています
・フランスのプラントハンター コメルソンによって18世紀南米大陸で発見されました
・沖縄や南西諸島では一年中花が見られ、街や島の花としているところが多いです
グラナダの国花とされています
・沖縄県宮古島の観光農園「ユートピアファーム宮古島」には、約50種類ものブーゲンビリアが咲いていて見応えがあり、オススメの観光スポットです

 

ブーゲンビリアの育て方

手入れ方法

秋から冬の休眠期に、新しく伸びた枝も勢いが強く、長く伸びたものは先端を切り詰めるか、付け根で切り落としましょう

病害虫

アブラムシ など
 

ブーゲンビリアの箸置き

ブーゲンビリアの箸置き

 

ブーゲンビリアの花びらの箸置き可愛いでしょ
アクセサリー置きにもなってイイネ
ユートピアファーム宮古島で買ったんだ
あれ?僕お土産もらってないよ
あの時食べたマンゴーパフェ美味しかったなぁ
僕の土産はーー??