種 類:
落葉高木 ツバキ科 ナツツバキ属
別 名:
サラノキ(沙羅の木)
シャラノキ(沙羅の木)など
和 名:
ナツツバキ(夏椿)
学 名:
Stewartia pseudocamellia
花 期:
6~7月頃
果 期:
7月頃
由 来:
夏にツバキに似た花を咲かせることから由来します
花言葉:
愛らしさ、はかない美しさ など
花言葉:
「愛らしさ」「はかない美しさ」は、梅雨の頃に美しい花を咲かせては、一日で花ごとポトリと地面に落ちて、雪が降り積もったような風景を作り出すことから生まれた言葉だそうです
誕生花:
6月16日、7月15日、7月19日 など
特 徴:
・ツバキに似た白い花を夏に咲かせますが、葉はツバキとは全く異なります
・ツバキに似た花は朝に開花し、夕方には落花する一日花ですが、次々に花を咲かせます
・花後にさく果ができます
・幹の表面が薄く剥離し、サルスベリやリョウブのような独特の縞模様ができます
病害虫:
チャドクガ、カイガラムシ など
剪定時期:
(落葉期)
※雑木林風の自然な樹姿にした方がいいので、あまり剪定は行わない方がいいですが、剪定する場合は落葉期に樹形を整える程度に刈込みましょう
・日本や朝鮮半島原産の植物です
・仏教において聖木とされる沙羅双樹に似ていることから、別名:シャラノキ
・幹が綺麗で、樹皮が剥がれて滑らかになることから、「サルスベリ」と呼ぶ地方もあります
・日本では夏椿(ナツツバキ)がこの沙羅双樹(サラソウジュ)と誤認されたことから寺の敷地内に沙羅双樹(サラソウジュ)として植えられることが多いそうです
別名:サルスベリっていわれてるけど花は全然違うね
たしかに幹だけだと間違えそうだね
逆に花だけ見るとツバキに間違えそうだね
ややこしい花だねw
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