ミカエリソウの基本情報
種類
落葉低木 シソ科 テンニンソウ属
別名
イトカケソウ(糸掛草)
和名
ミカエリソウ(見返草)
学名
Leucosceptrum stellipilum
英名
Japanese shrub mint
花期
9~10月頃
ミカエリソウの名前の由来
群生する花穂が美しく、思わず見返るほどということから由来します
ミカエリソウの花言葉と誕生花
花言葉
詩的な愛
花言葉の由来
詩的な愛
詩は自分の内面を言葉によって表すもので、1個のつぼみに花が2~3個包まれ、先が2つに裂けた花柱と、花糸が紅紫色の4本のおしべを長く突き出して咲く独特の花形から連想して生まれた言葉だそうです
誕生花
9月28日
ミカエリソウの特徴
・秋頃になると茎先に薄紅色の花をたくさん咲かせます
・淡黄色の花を咲かせるテンニンソウ(天人草)とよく似ています
・草丈は低く、シソの葉に似た大きな葉が特徴です
・「草」という名前が付きますが茎は木(木本)になり、正確には草(草本)ではありません
・日本原産の植物で、本州の中部地方から中国地方にかけて分布し、山地の林の中に自生しています
・突き出した雄しべと雌しべを糸に見立てたことから、別名:イトカケソウ
ミカエリソウの育て方
手入れ方法
手入れはほとんどいらず丈夫で、初心者にもオススメです
病害虫
病害虫に強い
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