ルリマツリの基本情報
種類
半つる性常緑低木 イソマツ科 ルリマツリ属
別名
アオマツリ(青茉莉)
ブループラムバーゴ
プルンバゴ
プルンバーゴ など
和名
ルリマツリ(瑠璃茉莉)
学名
Plumbago auriculata
英名
Blue Plumbago
Cape leadwort
Cape leadwort など
花期
5~10月頃
果期
花後にさく果ができる
ルリマツリの名前の由来
瑠璃色のジャスミン(茉莉花)に似た花を咲かせることから由来します
ルリマツリの花言葉と誕生花
花言葉
いつも明るい、明るい心、ひそかな情熱 など
花言葉の由来
いつも明るい・明るい心
開花期が長く、いつ見ても花を咲かせていることから生まれた言葉だそうです
ひそかな情熱
花は涼しげな色ですが、他の植物を覆ってしまうくらい大きく育つ生育旺盛なところや、動物にくっついて種子を広範囲にばらまくところから生まれた言葉だそうです
誕生花
7月17日、9月2日、10月23日
11月9日 など
ルリマツリの特徴
・青や白色の花を春から秋まで次々と咲かせ続けます
・自生地では常緑低木として育ちますが、日本では暖地の一部を除き地上部は枯れるため多年草扱いにすることも多いです
・南アフリカ原産の植物で、日本には明治時代に渡来したといわれています
・かつてこの植物の一種が鉛中毒の解毒として効果があるとされ、ギリシャ語で「鉛」を意味する「Plumbum」から、別名:プルンバゴ
・ディズニーランドのクリッターカントリーや、ディズニーシーのザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ周辺に植えられています
ルリマツリの育て方
手入れ方法
・春~秋は土が乾いたらたっぷりお水をあげ、冬はやや乾燥気味に水やりをしましょう
・咲き終わった花がらを早めに取ることで次々と咲かせ続けます
・光量が足りない場所では枝葉は茂るものの花付きが悪くなるので、直射日光の良く当たる場所で育てましょう
病害虫
アブラムシ、ハダニ、カイガラムシ など
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