種 類:
熱帯性常緑低木 キョウチクトウ科 サンユウカ属
別 名:
アダムスアップル、タベルナエモンタナ・ディバリカタ
和 名:
サンユウカ(三友花)
学 名:
Tabernaemontana divaricata
花 期:
6~10月頃
果 期:
花後
由 来:
名前の由来はよくわかっていません
花言葉:
白い天使、清楚、温故知新 など
誕生花:
7月19日
特 徴:
・クチナシに似た白い花は、夜から朝方にかけてほんのりと甘い香りを放ち、一重咲きと八重咲きの花があります
・花後につける果実は赤色染料にもなります
・インドでは庭木とされ、民間薬や香料としても利用されています
・熱帯性の植物で、耐寒性がないため、冬は室内で育てましょう
病害虫:
アブラムシ、カイガラムシ など
手入れ:
伸び過ぎれば、生育期に適宜切り戻しましょう
この時、切り口から白い乳液が出て、この液に触れるとかぶれることがあるので注意しましょう
・インド原産の植物で、日本には明治初期に渡来したといわれています
・属名のタベルナエモンタナは、ドイツ人の植物学者:Jacobus Theodorus Tabernaemontanusから由来します
・キョウチクトウ科のため、有毒性植物ですが、薬用としても使用されています
この写真は愛知県安城市のデンパークで撮ったものだよ
八重咲きで斑入りってなかなか珍しい品種らいいよ
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