ブルーサルビア

ブルーサルビアの基本情報

種類

非耐寒性多年草（一年草）　シソ科　アキギリ属

別名

ケショウサルビア（化粧サルビア）
サルビア・ファリナセア
メアリーセージ　など

和名

ブルーサルビア

学名

Salvia farinacea

英名

Mealy sage

花期

６～１０月頃
　

ブルーサルビアの名前の由来

スカーレットと呼ばれる緋色のサルビアと区別化することから由来します

ブルーサルビアの花言葉と誕生花

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花言葉

永遠にあなたのもの、尊重、知恵　など
　

花言葉の由来

永遠にあなたのもの

中世のヨーロッパでは、サルビアの花が将来の結婚相手を教えてくれると言い伝えがあることから生まれた言葉だそうです

尊重・知恵

英名の「Sage」が賢者の意味をもつことから生まれた言葉だそうです
　

誕生花

７月１４日、７月３０日、８月１０日
８月３１日、９月３日、９月１４日
９月１９日、１０月２９日　など
　

ブルーサルビアの特徴

・ラベンダーに似た青や紫色の花を咲かせます
・暑さに強く丈夫で育てやすく、寄植えや鉢植え、花壇の花材として人気があります
・寒さに弱く、日本では霜の降りる晩秋には枯れてしまうため一年草として扱われています
・サルビアは、とても種類が多く、ハーブのセージもサルビアの仲間なので、すべてのサルビアの品種の数は数百品種あります
　

　

ブルーサルビアの育て方

手入れ方法

夏の蒸れに弱いため、梅雨時期は全体を半分ほどに切り込むとまた夏が終わった頃に開花します

病害虫

アブラムシ、ハダニ　など
　

ブルーサルビアの言い伝え